オレンジ、ブラック
M / L
COTTON 100%
¥2,980
 さて、第1回の課題曲は「RESPECT MI DADDY」(「I'll DO IT」の入ってるアルバム「INNER BEAUTY」に収録)
結局のところ延期となってしまった「NAHKIの親父さんのお店」の告知をする際、「SCALD」のカウント・ダウン・ライヴでも披露した曲で、親父さんの還暦祝いに作った曲です。

RESPECT MI DADDY
(Naoki Yamaguchi)

尊敬します、うちの親父さん
[INTRO]
Dis one dedicated to all a de one woman man dem
Who a take care dem family good , good
True mi grow up ina dem wey deh
So mi a tell yu de truth, yeh !

[VERSE 1]
Respect mi daddy, mi seh, respect fi true
Him no drink , no smoke, no gamble
Him no chase no booty, ei, ei
After him find a lady dat is mummy
Him drop all a de gal and mek she put on wedding ring

From after dat over 30 some years
Him no look no other gal
Him no dis mi mummy, ei, ei
Look after family like him should do
Never run out a de money, work so hard fi mek wi live good, good

After him go a work from 9AM
Him straight up all a de business by 5PM, ei, ei
Come back a yard by 6PM
Fi go show wi how fi play some basketball and ting

Take us a ride when de weekend's around
And show wi all a de sight to see all over Japan, an, an
Dem kind a daddy is so hard to be found
Dat's why mi tell yu seh mi proud to be fi him son

[CHORUS]
So don't worry mi baby
I'm de first son of mi daddy
Maybe, sometime a bit shaky
But I follow mi family trend
Dat's why mi seh

[VERSE 2]
Respect mi daddy, mi seh, respect fi true
Him no cuss, no dis, no woman
Him no beat up mummy, ei, ei
Big, thick and tall, Yakuza man dem use to fret
But in front a mi mummy him so gentle and quiet

A single woman him love him life
Him love and dedication, dat is one of a kind, ei, ei
Some man a tink seh King should have nuff woman
But to mi him a de King ca' him don't want fi dis no one

Some man a love fi breed up nuff, nuff woman
And lef' de pickney dem ina dem mother's hand
Out a five woman, pickney 21
And talk 'bout him a African or lion and de tradition

So much a pickney grow up widout dem daddy
And dis girl buck up fi her daddy when she 20
True she pretty and sexy, so him wan' sleep wid she
A pure a dat a gwaan ina dem Enquirely story

[CHORUS](Repeat)

[VERSE 3]
Respect mi daddy, mi seh, respect fi true
Him no have big property, him no rotten rich. But I say,
Rich in love and heart is pure and clean
Full a happiness surround my family

Reach over 60, still a dance to Reggae
Drive a sports car, him always trash and ready
Call him grandson almost everyday
And take him everyweh like him used to do to wi

From what yu get, yu know what yu can give
Him show mi what is right ina yu life to live
Take care yu wife and yu family
Dat leads back to gi yu mind peace and de harmony

Dis a de story of mi loving daddy
True mi never tell him when him deh in front a mi
Mi write a song dat go pon mi CD
And mi a go sing fi all a de loving daddy

[CHORUS](Repeat)

Dis one dedicated to all a de one woman man dem
Who a tek care dem family good, good
No stop love dem wife all de while

[BREAK]
A no joke business, yu know ?
Fi real !

[CHORUS](Repeat)

[VERSE 4]
Respect mi daddy, mi seh, respect fi true
Him no drink, no smoke, no gamble
Him no chase no booty, ei, ei
After him find a lady dat is mummy
Him drop all a de gal and mek she put on wedding ring

Take us a ride when de weekend's around
Show wi all a de place to see all over Japan, an, an
Dem kind a daddy is so hard to be found
Dat's why mi tell yu seh mi proud to be fi him son

Bwoy, mi a tell yu
All a de loving daddy
Fi all a uno
Mi a hope and pray de happy, happy, long life, yu no see ?
Fi real !
Nuff respect, man !
[口上]
家族を大切にする、一人だけの女を愛す男たちにこの歌を捧ぐ
まあ、実際そんな風に育ったんで、ほんとのことを話すよ

[1番]
うちの親父さん、ほんとに尊敬できるんだ
酒も飲まず、タバコも吸わず、賭け事もせず、
女の尻も追っかけず
一人のレディを見つけたら(それがおかんなんだけど)
他の言い寄る女たちを全部切り捨てて、彼女に結婚指輪をあげたんだ

それからというもの30余年を越える年月の間
他の女には目もくれず、けしておかんを傷つけることもなく
まさにそうあるべくちゃんと家族の面倒を見、
ぼくらにいい暮らしをさせるべく一生懸命働いて、決してお金に困らせたこともない

朝9時に仕事に就き、
夕方の5時までには仕事をかた付け
ぼくらにバスケットボールやなんかを教えてくれる為に
6時には帰ってくるんだ

週末になるとドライブに連れていってくれて
日本中のあらゆる名所を見せてくれた
そんな親父はめったにいない
だからぼくは誇りに思うんだ、彼の息子であることを

[コーラス]
だから心配しないで、ぼくのベイビー
ぼくはその親父の長男なんだ
たまに危なっかしいこともあるかもしれないけど
でもぼくはちゃんと家族の伝統を受け継ぐから
だから、、、


[2番]
うちの親父さん、ほんとに尊敬できるんだ
女を罵ったり、むげにしたりすることもなく
おかんに手を上げることもない
身体はデカくてがっちりしてて背も高く
やくざさんらにも恐れられてたんだけど
おかんの前ではとてもやさしく静かだった

生涯一人の女を愛し、
その彼の愛と献身はまさに特筆すべきもので
王者はたくさんの女を持つべきだと思ってるやからもいるが
でもぼくにとっては彼こそ王者だ、だって彼は誰も傷つけたがらないんだから

ある者たちはやたらとたくさんの女たちに子供産ませたがり
その子供たちを母親たちの手の元に残したままで
5人の女から21人の子供を産ませ
自分はアフリカ人だとか、ライオンだとか、伝統だとかのたまう

あまりに多くの子供たちが父親無しで育ち
この娘など二十歳の時初めて彼女の父親に出会って
彼女がまた綺麗でセクシーだったものだから
その父親はその娘と寝たがったとか
エンクワイヤリー(ジャマイカの夕刊紙、ゴシップ・ネタが多い)
なんかの中にはそんな話ばっかり

[コーラス](繰り返し)

[3番]
うちの親父さん、ほんとに尊敬できるんだ
財産持ちでも、大金持ちでもないけれど、でも言いたい
愛情の面ではとても豊かで、心も純粋で清らかで
ぼくの家族は幸せいっぱいに囲まれてる

60を過ぎてもレゲエで踊り
スポーツ・カーに乗っていつもお洒落にビシッと決めてて
ほとんど毎日のように孫に電話しては
彼をまたいろんなとこに連れて行く、
そう、かつてぼくらにしてくれたように

自分が与えてもらったものから、何を自分が与えられるのかを知る
彼はぼくに人生を生きていく上で何が大切かを教えてくれた
妻と家族を大切にする
それが回りまわって自分の心に平和と調和を与えてくれることになる

これは愛すべきぼくの親父さんの物語
面と向かって本人に言えた事はなかったから
ぼくのCDに乗る歌を書いて
すべてのそんな愛すべき親父さんたちのために歌うんだ

[コーラス](繰り返し)

家族を大切にする、一人だけの女を愛す男たちにこの歌を捧ぐ
いつでも妻を愛しつづける

[ブレイク]
マジな話だよ
ほんと

[コーラス](繰り返し)

[4番]
([1番]の前半と後半の繰り返し)

ほんと、まあ、
すべての愛すべき親父さんたち
みんなのために
幸せで長い人生をと、心から望み、お祈りします ね?
ほんとに!

心から尊敬です!
新コーナー創設!

 「HIMOTOKU〜紐解く」、すなわち、これまでリリースされたボクのCDの中でほとんどの歌詞が英詞ないしジャマイカン・パトワの表記のみで、その訳詞が掲載されたことがなかったという重大な事実にメスを入れようというホームページならではの企画。それらの歌の意味を日本語で知ってもらおうというのがこのコーナーのねらいです。ライヴでお馴染みの曲なども、意味がわかるとまた違った楽しみ方もできるんじゃないかな?
 前回の「What's Up」ページでもお伝えしました、元レゲエマガジン編集長の加藤学氏とのプロジェクト、新年早々いろいろ始まっているのですが、ボク自身の作品もさることながら、急遽、女の子ばっかり集めてポップでダンサブルなレゲエ・アレンジで日本語のオリジナルを歌ってもらうアルバムの企画がスタートしました。もちろんボクもプロデュースで参加することになったんだけど、参加してもらえる女の子、歌でもDJでも大募集ということで、リクルートを頼まれています。興味のある方は本ホームページの「BOOKING」のページからアクセスしてください。折り返し連絡させてもらいます。ヨロシク!
 (なお、5〜7月あたりの発売予定、シリーズで3作をということで、録音は2〜4月あたりとなる見こみです。)
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COUNT DOWN 21世紀

12.31(SUN)
@SCALD
(名古屋鶴舞)

Live Act:
NAHKI
M.O.S.A.D.
PHOBIA OF THUG
and ACKEE & SALT FISH
   (Special Guest)
 2001年の幕開けは一昨年に続いて、名古屋鶴舞のクラブ「SCALD」にてカウント・ダウンを迎えた。といっても一昨年は「SCALD」ではなく、「RADIX」だったんだよね!1年の間にココも黒から白へとイメージも一新、よりオール・ジャンルのイベント・スペースとして生まれ変わった。
 名古屋が誇るレゲエ、HIP HOPのサウンド・クルーたちが一同に会し、十分に暖められた会場で迎えたカウント・ダウンの瞬間は、スペシャル・ゲストの「アキ・ソル」たちの手によって樽酒が割られ、集まった会場のみんなに振舞われた。そして、そのまま彼らの熱いライヴで会場は否応なく盛り上がる。その後、バトンを引き継ぎステージへ。インターナショナルな客層の中、名古屋の暖かいみんなの笑顔に触れ、やっぱ名古屋はいいがね!!と新年の喜びと感謝を伝えることに終始。そして、みんなからのエネルギーをたっぷりもらって新年の初ステージ、めでたく終了!!(実はこの時、日ごろの不摂生がたたりかなりキツメの胃腸風邪にやられてまして、出番の後は早々に帰路につかせていただいたのでした。)

2001/01/28